金型用ショットカウンターの特長
金型メンテナンスの「見える化」を実現!
「PROGRESSIVE CVPL-200」は、金型の使用回数(ショット数)を正確にカウントする
外付け金型用ショットカウンターです。
最大1000万ショットまでカウント可能で、交換後も再使用が可能。
コンパクトサイズで簡単に取り付けでき、メンテナンス時期を正確に把握できます。
高温・腐食環境にも対応した設計で、射出成形やプレス金型の予防保全に最適な製品です。
製品仕様
- サイズ:38×48×25
- 作動方式:プッシュボタン式(可動部の動作で1カウント)
- カウント方式:機械式(ノンエレクトリック)
- 耐熱温度:120℃
- 耐水性能:腐食処理済
- 7桁表示 1000万回
- プログレッシブ CVPL-200
- CVPL200寸法
用途
- 射出成形・ダイカスト金型等に直接取り付け、ショット数をダイレクトに計測。
- 金型の**使用回数に基づくメンテナンス】や交換タイミングの可視化。
- プレス金型やその他金型機械の動作回数モニタリングにも応用。
実績例(業界・導入シーン別)
◆ 射出成形メーカー(樹脂部品製造業)
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家電製品の筐体や内部パーツの製造ラインに導入
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成形サイクルを明確にし、金型メンテナンスのタイミングを可視化
◆ ダイカストメーカー(アルミ・亜鉛合金部品)
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自動車部品の金型に装着し、ショット数ベースでの型修理・交換判断に
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熱・油・粉塵の厳しい現場環境でもトラブルなく稼働
◆ 自動車部品サプライヤー
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金型別の製品生産数の記録としてカウンターを活用
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ISO認証下でのトレーサビリティ確保の一環として導入
製品ラインナップと価格
Amazonからご購入いただけます。
品番 | 個数 | 価格(税抜き) |
CVPL-200 | 1 | ¥3,500 |
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