MK-OPAの主な特長

📌 MK-OPAとは?
MK-OPAは、Oリング・パッキン・ガスケットなどのゴム製シール部品向けに使用するグリースです。
ゴム部品との相性を考慮しながら、耐熱性・耐摩耗性・耐水性・耐ガス性を備えています。
Oリングの組付け時や、摺動するパッキン・シール部など、ゴム部品の摩擦を抑えてスムーズな動作を維持したい用途におすすめです。
外部リンク:JST物質データベース(Nikkaji)
⚙ MK-OPAが選ばれる理由
① Oリング・パッキンなどのゴム部品に対応
一般的なグリースでは、基油や添加剤の種類によってゴム部品に影響を与える場合があります。
MK-OPAは、Oリング・パッキン・ガスケットなどのゴム部品への使用を想定したグリースです。
シール部品の組付けや摺動部の潤滑など、ゴム部品を使用するさまざまな機械・設備に使用できます。
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② 組付け時の摩擦を低減
Oリングやパッキンを乾燥した状態で組み付けると、摩擦によってねじれ・引っ掛かり・傷などが発生する場合があります。
MK-OPAを適量塗布することで、組付け時の摩擦を抑え、Oリングやパッキンをスムーズに装着できます。 シール部品の組付け作業性向上にも役立ちます。
③ 摺動するシール部の摩耗を抑制
往復運動や回転運動を伴うシール部では、ゴムと相手材の摩擦によって摩耗が進行します。
MK-OPAは摺動面を潤滑することで、Oリングやパッキンの摩擦・摩耗を低減し、スムーズな動作をサポートします。
④ 耐水・耐ガス性に優れる
Oリングやパッキンは、水分やガスを遮断するシール部品として幅広く使用されています。
MK-OPAは耐水性・耐ガス性に優れ、シール部周辺の潤滑性能を維持します。
水分やガスが関係する機械・設備のシール部にもおすすめです。
⑤ 幅広い温度環境に対応
MK-OPAは、**-20℃~230℃**の幅広い温度環境に対応します。
常温の機械設備から温度が高くなるシール部まで、幅広い用途で使用できます。
🎯 主な使用用途
MK-OPAは、Oリング・パッキン・ガスケットなどのゴム製シール部品におすすめです。
特に、組付け時の摩擦低減や、使用中に摺動するゴム部品の潤滑・摩耗対策に適しています。
・Oリング
・パッキン
・ガスケット
・ゴム製シール
・摺動シール部
・Oリングの組付け
・パッキンの組付け
・バルブ周辺のシール部
・機械設備のシール部
・水分の影響を受けるゴム部品
・ガスをシールする機構部 ゴム部品の潤滑
・組付け
・摩耗低減を重視する用途に適しています。
🔵 こんな用途におすすめです
・ Oリングの組付けをスムーズにしたい
・ パッキンやガスケットに使用できるグリースを探している
・ ゴム部品の摩擦・摩耗を抑えたい
・ Oリングのねじれや引っ掛かりを抑えたい
・ 摺動するゴムシール部を潤滑したい
・ 水分の影響を受けるシール部に使用したい
・ ガスをシールする機構部に使用したい
・ 高温になるシール部にも使用できるグリースを探している
📋 製品仕様
項目 内容
| 項目 | 内容 |
| 製品名 | MK-OPA |
| 分類 | Oリング・パッキン用グリース |
| 増ちょう剤 | シリカ |
| 使用温度範囲 | -20℃~230℃ |
| 外観 | 半透明 |
| 主な特長 | 耐熱・耐摩耗・耐水・耐ガス |
| 主な用途 | Oリング・パッキン・ガスケット |
| 容量 | 100g,400g |
※ゴムにはさまざまな材質があるため、重要部品や特殊材質については実使用前の適合確認をおすすめします。
外部リンク:IPROS – グリース比較
▶️ グリース塗布模様
🔍 他のグリースとの選び分け
グリースは、使用する材質・温度・使用環境・求める性能によって適した製品が異なります。
使用条件 推奨製品
| Oリング・パッキン・ガスケットなどゴム部品の潤滑 | MK-OPA |
| 一般金型・日常保全・コスト重視 | MK-DEM |
| 多目的用途・ノンシリコンを重視 | M-MPT |
| 食品容器金型・NSF H1・ノンシリコン | MK-FOD |
| 一般機械の多目的潤滑 M-HMT | M-HMT |
MK-OPAがおすすめなのは
「Oリングやパッキンに使えるグリースが必要」
「ゴム部品の組付け時の摩擦を減らしたい」
「摺動するシール部の摩耗を抑えたい」 という用途です。
一般的な金属摺動部ではなく、ゴム製シール部品の潤滑を目的とする場合にMK-OPAを選択します。
どのグリースを選べばよいか分からない場合は、ゴムの材質・使用温度・使用箇所・接触する液体やガス・現在使用しているグリースなどをお知らせください。 用途に合わせてご提案します。
🧴 使用方法・塗布方法
Oリング・パッキンへの塗布
① Oリング・パッキンおよび取付部の汚れ・油分・異物などを除去します。
② Oリング・パッキンの表面へMK-OPAを適量塗布します。
③ シール部品の表面へ薄く均一になじませ、過剰塗布を避けてください。
④ Oリングのねじれや噛み込みに注意しながら、所定の位置へ組み付けます。
⑤ 摺動するシール部の場合は、使用状況に応じて定期的にグリースの状態を確認してください。
Oリングやパッキンへの塗布では、多量に使用するのではなく、表面に薄く均一になじませる程度を基本とします。
また、他種類のグリースからMK-OPAへ切り替える場合は、従来のグリースを可能な限り除去・清掃してから使用してください。
❓ よくある質問
Q. MK-OPAはどのような用途に向いていますか?
Oリング・パッキン・ガスケットなど、ゴム製シール部品の組付け・潤滑・摩耗低減に適しています。 特に、組付け時の摩擦や摺動による摩耗を抑えたい用途におすすめです。
Q. Oリングの組付けに使用できますか?
はい。 Oリング表面へMK-OPAを薄く塗布することで、組付け時の摩擦や引っ掛かりを抑え、スムーズな装着をサポートします。
Q. ゴムを傷めませんか?
MK-OPAは、ゴム部品への使用を想定したグリースです。 ただし、ゴムにはNBR・EPDM・FKMなどさまざまな種類があり、使用温度や接触物質によっても適合性が異なります。 重要な用途では、使用するゴム材質との適合確認をおすすめします。
Q. 何℃まで使用できますか?
MK-OPAの使用温度範囲は**-20℃~230℃**です。 常温から高温になるシール部まで幅広い用途に使用できます。
Q. 水がかかる箇所にも使用できますか?
MK-OPAは耐水性を備えているため、水分の影響を受けるシール部の潤滑用途にも使用できます。 ただし、常時水中で使用する場合など、特殊な環境については事前に使用条件をご相談ください。
Q. ガス配管のOリングにも使用できますか?
耐ガス性を備えているため、ガスをシールするOリング・パッキンなどの潤滑用途にも使用できます。
ただし、ガスの種類・圧力・温度・Oリング材質によって適合性が異なるため、具体的な使用条件をご確認のうえ選定してください。
Q. 食品機械のOリングにも使用できますか?
食品関連設備で、食品との偶発的接触が想定される箇所では、NSF H1などの要求条件を確認する必要があります。
MK-FODなど食品機械向け製品との使い分けをご相談ください。
Q. MK-OPAが自社のOリングに適しているか分かりません。
Oリング・パッキンの材質、使用温度、使用箇所、接触する液体・ガス、圧力、現在使用しているグリースなどをお知らせください。
使用条件を確認したうえで、適した製品をご提案します。
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