M-HIT|高温設備対応グリース|高耐熱・高耐荷重タイプ

M-HITの主な特長

M-HIT高温専用グリースの特長|-20℃~230℃・高荷重・耐摩耗・金型可動部や産業機械に対応

 

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 📌 M-HITとは?

M-HITは、耐熱性・耐摩耗性を重視したウレア系グリースです。

金型は成形時の熱に加えて、エジェクターピンやスライドコアなどの可動部に繰り返し荷重がかかります。

こうした環境ではグリースの劣化によって、

・潤滑性能の低下
・摩耗
・動作不良
・焼き付き
・メンテナンス頻度の増加

などにつながることがあります。

M-HITは、高温と荷重の両方が問題になる金型可動部・機械摺動部に適したグリースです。

 

外部リンク:JST物質データベース(Nikkaji)

 

🔵 M-HITが選ばれる理由

① 高温環境に対応

M-HITは、**-20℃~230℃**の温度範囲に対応します。

高温になる産業機械や設備の摺動部など、一般的なグリースでは劣化が早くなりやすい環境で使用できます。

 

② 高荷重部の摩耗対策

荷重がかかりながら繰り返し摺動する機械部品では、摩擦や摩耗への対策が重要です。

M-HITは、高荷重下で使用されるスライド部やシャフト、ギアなどの摩耗対策に適しています。

 

③ ウレア系による耐熱性

M-HITはウレア系グリースです。

高温環境での潤滑安定性を重視しており、一般的なグリースでは寿命が短くなりやすい高温部の潤滑に適しています。

 

👉グリスが固まる原因とは?低温・酸化・劣化の違い –

 

④ 幅広い産業機械・設備に使用可能

特定の機械や用途に限定せず、高温になる産業機械や設備の摺動部・可動部に幅広く使用できます。

**「高温+荷重+摩耗」**が重なる機械部品に使いやすいグリースです。

 

⑤ 🎯 主な使用用途

M-HITは、高温・高荷重になる産業機械の可動部・摺動部を中心に、さまざまな機械設備におすすめです。

特に、繰り返し動作による摩耗や、高温によるグリースの劣化が問題となる箇所に適しています。

・産業機械の摺動部
・高温設備の可動部
・高荷重のスライド部
・シャフト
・ギア
・ベアリング
・ローラー
・ガイド部
・チェーン
・搬送設備
・製造設備
・加熱設備周辺の機械部品
・高温になる軸受部
・繰り返し摺動する機械部品

高温・高荷重・耐摩耗性能を重視する機械部品の潤滑に適しています。

 

 🔵 こんな用途におすすめです

・ 高温になる機械部品に使用したい

・ 高荷重の摺動部の摩耗対策をしたい

・ 一般的なグリースでは高温で寿命が短い

・ 機械可動部の摩擦・摩耗を抑えたい

・ ウレア系の耐熱グリースを探している

・ -20℃~230℃の温度環境で使用したい

・ 高温になる産業機械・設備に使用したい

・ スライド部・シャフト・ギアなどに使用したい

・ 高温と高荷重の両方に対応するグリースを探している

 
 

 

 📋 製品仕様

項目 内容
製品名 M-HIT
分類 ウレア系高温用グリース
使用温度範囲 -20℃~230℃
外観 ベージュ
主な特長 耐熱・耐摩耗・高荷重対応
主な用途 エジェクターピン・スライドコア・カム・可動部
容量 100g、400g

 

※実際の使用可否は、使用温度・材質・設備条件・食品との接触条件などをご確認ください。

外部リンク:IPROS – グリース比較

 

 🔍 他のグリースとの選び分け

使用条件によって最適なグリースは異なります。

使用条件 推奨製品
高温・高荷重の機械摺動部 M-HIT
導電性を持たせながら接点・通電部を潤滑したい M-ELC
高温機器・コストとのバランスを重視 M-HPT
高荷重・初期なじみ・耐摩耗性を重視 M-MOD
一般機械の多目的潤滑 M-HMT M-HMT
食品容器金型・NSF H1・シリコン M-FOD

M-HITと他製品の選び分け

MK-DEM
→ 一般的な金型保全とコストを重視

M-HIT
→ 高温・高荷重・耐摩耗を重視

M-MLPT
→ 精密ピン・小径ピン・長寿命を重視

ゴールデングリス
→ ダイカスト金型などの極高温・焼き付き・かじり対策

このように、M-HITは一般金型グリースと極高温用グリースの中間で、高温+高荷重に強い製品として位置づけると分かりやすくなります。

 

どのグリースを選べばよいか分からない場合は、使用温度・使用箇所・材質・食品との接触状況・現在使用しているグリースなどをお知らせください。

用途に合わせてご提案します。

 

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 🛠 使用方法・塗布方法

① 塗布箇所に付着している古いグリース・汚れ・異物を除去します。

② 摺動面にM-HITを適量、薄く均一に塗布します。

③ 金型・機械を数回動作させ、摺動面にグリースをなじませます。

④ 使用温度・ショット数・稼働状況などに応じて、定期的にグリースの状態を確認します。

 

使用時のポイント

・過剰塗布を避ける
・古いグリースをできるだけ除去してから使用する
・異種グリースとの混合を避ける
・高温部では初期使用後にグリースの状態を確認する
・使用条件に合わせて再給脂周期を設定する

 

 ❓ よくある質問

Q. M-HITはどんな用途におすすめですか?

高温になりやすく、繰り返し荷重がかかる産業機械や設備の摺動部・可動部におすすめです。

スライド部、シャフト、ギア、ベアリング、ローラーなどの潤滑用途に使用できます。

 

Q. M-HITは耐熱グリースですか?

はい。M-HITは耐熱性を重視したウレア系グリースで、**使用温度範囲は-20℃~230℃**です。

ただし、実際の潤滑寿命は温度・荷重・稼働条件などによって変化します

Q. MK-DEMとの違いは何ですか?

MK-DEMは、一般的な摺動部の日常保全に使いやすく、コストとのバランスを重視した製品です。

M-HITは、より高温・高荷重になる機械部品の耐摩耗性を重視した製品です。

 

Q. M-MODとの違いは何ですか?

M-MODは、二硫化モリブデンを配合し、金属同士の高荷重摺動・耐摩耗・初期なじみを重視しています。

M-HITは、高温環境での潤滑性能と耐摩耗性を重視したウレア系グリースです。

 

👉モリブデングリスとは|高耐熱・離型性能を解説|M&M

 

Q. 一般的なリチウムグリースとの違いは?

M-HITは、高温環境での潤滑性能を重視したウレア系グリースです。

一般的なグリースでは高温による劣化や潤滑寿命の低下が問題になる箇所の選択肢になります。

 

Q. ベアリングやギアにも使用できますか?

はい。高温・高荷重になるベアリングやギアなどの機械部品にも使用できます。

特に、温度上昇や繰り返し動作による摩耗が問題になる箇所の潤滑に適しています。

 

Q. どのグリースを選べばよいかわかりません。

金型温度、使用箇所、荷重、ショット数、現在使用しているグリース、発生しているトラブルなどをお知らせいただければ、用途に合わせてご提案します。

 

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